各学科の活動
工場見学・上級学校見学
工場見学・上級学校見学/ 6/15(金)
デンカ株式会社 高崎健康福祉大学
職業観や勤労観の育成と進路決定の一助とするため、デンカ株式会社様と高崎健康福祉大学様にご協力いただき、見学を行ってきました。当日はあいにくの天候でしたが、生徒は積極的に活動していました。来年の進路決定の際、参考になることと思います。
平成29年度第一種電気工事士 合格
平成29年度第一種電気工事士試験の合否が1月12日(金)に発表されました。本校電気科では1年生1名,2年生7名,3年生3名,合計11名の生徒が合格しました。第一種電気工事士は、高校生が挑戦する電気系資格試験の中では難易度の高いものです。本校ではここ数年で最も多い合格者数であり、県内の工業高校の中でも上位の合格者数になると思われます。
テクノフェア2017
情報システム科3年 星野貴旭
優秀賞 「Androidアプリの設計と開発」
※平成29年度北関東三県工業高校生生徒研究発表会に参加することが決まりました
ジュニアマイスター
平成29年度 ジュニアマイスター顕彰制度
情報システム科 3名がシルバーを取得しました
群馬県学生溶接技術競技大会
競技部門 1)被覆アーク溶接(61名) 2)半自動アーク溶接(17名)
期日 2017.2.3(金)/会場 前橋産業技術専門校
この大会は、県内の工業高校と産業技術専門校で溶接を学んでいる生徒を対象とし、日頃練習している溶接の技術を競う大会です。
ここ数年参加選手が増え、今年度も工業科設置の高校10校から延べ78人の選手が参加しました。
競技内容は、両部門ともに厚さ3.2mmの薄板と呼ばれるサイズの鉄板を溶接でつなぎ合わせるものであり、作業状況(手順・安全遵守)、表裏の外観検査、曲げ試験を経て得点化されます。25分間で準備、溶接、仕上げ清掃を行い、現地での練習はできません。昨年は被覆アーク溶接部門で現機械科二年生の青木啓将君が3位入賞、一昨年は個人入賞はなりませんでしたが、参加選手の平均的な出来映え競う団体で2位に入っており、渋工の選手が活躍している大会でもあります。今年度は被覆アーク溶接部門に一年生の今井君、小平君、半自動アーク溶接部門に二年生の石倉君、小林君が出場しました。4人は12月の期末試験終了後から本格的に練習を開始し、冬休み中の講習会参加なども含め練習を重ねてきました。
大会前の最終練習では、4人とも入賞の可能性がある上々の仕上がりでしたが、本番は初めての会場で練習なしの一発勝負という難しさがあります。4人ともに日頃のできと比べると外観的にやや不満の残るできでしたが、後日の曲げ試験結果を含めた総合で、石倉君が見事3位に入賞しました。ご声援ありがとうございました。
エンジン贈呈式
2017年2月22日 日野自動車株式会社、群馬日野自動車株式会社様より教材用ディーゼルエンジンを1基寄贈していただきました。自動車科の生徒がトラックのエンジンに触れ、自動車整備士になるための知識・スキルを得るのに役立てもらいたいという趣旨でいただきました。生徒の実習で活用させていただき、優秀な整備士を育成したいと思います。