カテゴリ:情報システム科
【情報システム研究部】小中学生プログラミング教室
令和7年7月24日(木)に小中学生プログラミング教室を行いました。
午前8人、午後10人の小中学生が参加してくれました。
講師は情報システム研究部の高校生が行いました。
マイクロビット(マイコン)を使用して、機械を制御するプログラミング学習をしました。参加者は積極的にプログラムを作成し、ジャンケンゲームや早振りゲームの動作を楽しんでもらえたと思います。興味をもった参加者には、ぜひ、将来、渋工でプログラムを勉強してもらえたらいいなと思います。
情報システム科ジュニアマイスター表彰
情報システム科3年生がジュニアマイスターの表彰を受けました。
特別表彰1名、ゴールドが2名、シルバーが1名、ブロンズが1名です。
情報システム科社会人講師
1月24日(金)に関越ネットワークシステム株式会社の西山雅美様をお招きし、2年生を対象に講演をしていただきました。
プロバイダーで働くご自身の体験から、コンピュータネットワークについて詳しく話していただきました。特にフィッシング詐欺の手口や、詐欺と疑われる状況での行動など、来年18歳を迎え成人する2年生には大変有用な内容で、生徒たちは気が引き締まったことと思います。講演、ありがとうございました。
情報システム科社会人講師
12月2日に情報システム科卒業生の愛敬遥生さんを招いて情報システム科2年生に向けて仮想現実空間についての講演をしていただきました。
愛敬さんは、専門学校で学びながら、メタバース(仮想空間)でのサービス提供ビジネスを行っています。ご自身の体験を元に、メタバースのこれからのあり方を講演いただき、実際に体験もさせていただきました。大変有意義なものとなりました。ありがとうございました。
情報システム科社会人講師
7月18日にSTUDIO4℃の田中栄子さんをお迎えし社会人講師を行いました。
日本のアニメーションのなりたちから海外展開につながっていく歴史を経験者の立場から講義いただき、大変興味深く拝聴することができました。本校で学習するコンピュータプログラム等が、昨今のアニメーションで使用されるCGといった作画につながれば将来の進路選択が広がっていくと思います。大変ありがとうございました。
生徒の感想
アニメの歴史がこんなにも古くあることを知ることができました。アニメをあまり見なくなっていましたが、アニメについてもっと知りたくなりました。これからも日本のアニメが世界で人気であり続けてほしいです。
絵が上手い、上手くない人でもアニメーションや映画に関われるということが印象に残りました。アニメーションは絵が得意な人という考えがあったので、話を聞いて印象が変わりました。
好きな映画の話がでてきてうれしかった。最古のアニメーションや日本と外国の違いが知れて大人になっても覚えていると思う。最後に見たSTUDIO4℃の作品集はサイケデリックな物もあれば透き通るような美しい物もあって何でもできるなと思った。
アニメーションは自分が思っていたより、世界で人気で、とても大きい産業だということが分かった。アニメーションの歴史は最近から始まったものかと思ったが、かなり歴史が長かった。ためになる話が聞けて、いい機会だった。
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