各学科の活動
渋川駅前通り歩行者天国(自動車科)
渋川駅前通り歩行者天国/日時 令和元年10月6日(日)
内容 渋川駅北交差点から新町五叉路交差点手前の区間で、苗木無料配布、フリーマーケット、路上イベントなどが行われました。
自動車科3年生7人が、課題研究という授業の中で製作した「電動カート」を3台持参し、イベントに参加しました。たくさんの小学生や小さな子供を連れたお父さん、お母さんに電動カートを体験していただき、大いに楽しんでもらえました。今後も地域のイベントに積極的に参加していきたいです。
※髙木市長にも電動カートを体験していただきました
電気科1年/事業所および上級学校見学
電気科1年
事業所および上級学校見学/10月1日(火)
澤藤電機株式会社と埼玉工業大学にご協力いただき、事業所および上級学校を見学してきました。群馬県の基幹産業である製造業の現状と、先端技術を研究する大学を肌で感じることで進路を意識することができました。
高校生ものづくりコンテスト関東地区予選
自動車整備部門/令和元年8月9日
自動車科2年 黒岩宗一郎
東京都立六郷工科高等学校にて、行われました。
夏休み前から練習を始め、夏休み中も練習を行い優勝することが出来ました。
11月に大阪で開催される全国大会に出場します。
しぶかわ環境まつり
子持ふれあい公園で開催された「しぶかわ環境まつり」に、自動車科3年生の課題研究「電動カート製作班」7名が参加しました。当日は天候にも恵まれ、来場したたくさんの子供達が、製作した電動カートに試乗してくれました。
夏とくイベント
群馬県生涯学習センター少年科学館において、夏休み中の児童生徒を対象に科学の楽しさを体験できる「夏とくイベント」が開催され、本校自動車科の3年生7名が参加しました。7名は課題研究の授業で「電動カート製作班」に所属し、授業の中で製作した電動カートをイベントに持ち込んで来場者に乗車してもらい、地域との交流を深めるとともに本校の教育活動や取組を広めています。このイベントでも、たくさんの来場者に電動カートの運転を楽しんでもらいました。
専門学科講師特別授業
専門学科講師特別授業 7月5日(金)
3年生を対象に、ネッツトヨタ群馬株式会社様より現役整備士の方を講師にお招きして、特別授業を実施しました。ハイブリッド車や自動ブレーキ等の先端技術の解説や、実車やシミュレータを使っての実習を行い、普段の授業とは違う体験ができました。また、現場で働く整備士の生の声を聞き、進路選択の参考になったと思います。
短期就業体験
短期就業体験 7月2日(火)~4日(木)
自動車科2年生は、近隣の自動車整備工場様のご協力をいただき、7月2日(火)から3日間の短期就業体験を行いました。現場での実践的な作業に触れることができて貴重な経験になったようです。
小中学生から始めるマイコンボードプログラミング講座
小中学生から始めるマイコンボードプログラミング講座/2019.7.24
昨年に引き続き、渋川市内の小中学生を対象にプログラミング講座を行いました。
情報システム科の2年生が先生になり、マイコンボードmicrobitを使ってじゃんけんゲームや音楽を流すプログラムを作成しました。
情報セキュリティ講座
情報セキュリティ講座/情報システム科第1コンピュータ室@2019.7.22
プログラミング技術の一環として、「情報セキュリティ~より安全で便利な情報化社会のために~」と題して、間仁田 篤(ITマスター)先生をお招きして講義をしていただきました。前半の講義では、ネットワークの仕組みや過去の重大インシデントの講義を受けました。後半の体験実習では、ウイルスの感染、フィッシング被害、ターゲット攻撃を受けるなどの体験をしました。改めて、セキュリティの重要性を認識しました。
工場見学/電気科3年
工場見学・上級学校見学
工場見学・上級学校見学/ 6/15(金)
デンカ株式会社 高崎健康福祉大学
職業観や勤労観の育成と進路決定の一助とするため、デンカ株式会社様と高崎健康福祉大学様にご協力いただき、見学を行ってきました。当日はあいにくの天候でしたが、生徒は積極的に活動していました。来年の進路決定の際、参考になることと思います。
平成29年度第一種電気工事士 合格
平成29年度第一種電気工事士試験の合否が1月12日(金)に発表されました。本校電気科では1年生1名,2年生7名,3年生3名,合計11名の生徒が合格しました。第一種電気工事士は、高校生が挑戦する電気系資格試験の中では難易度の高いものです。本校ではここ数年で最も多い合格者数であり、県内の工業高校の中でも上位の合格者数になると思われます。
テクノフェア2017
情報システム科3年 星野貴旭
優秀賞 「Androidアプリの設計と開発」
※平成29年度北関東三県工業高校生生徒研究発表会に参加することが決まりました
ジュニアマイスター
平成29年度 ジュニアマイスター顕彰制度
情報システム科 3名がシルバーを取得しました
群馬県学生溶接技術競技大会
競技部門 1)被覆アーク溶接(61名) 2)半自動アーク溶接(17名)
期日 2017.2.3(金)/会場 前橋産業技術専門校
この大会は、県内の工業高校と産業技術専門校で溶接を学んでいる生徒を対象とし、日頃練習している溶接の技術を競う大会です。
ここ数年参加選手が増え、今年度も工業科設置の高校10校から延べ78人の選手が参加しました。
競技内容は、両部門ともに厚さ3.2mmの薄板と呼ばれるサイズの鉄板を溶接でつなぎ合わせるものであり、作業状況(手順・安全遵守)、表裏の外観検査、曲げ試験を経て得点化されます。25分間で準備、溶接、仕上げ清掃を行い、現地での練習はできません。昨年は被覆アーク溶接部門で現機械科二年生の青木啓将君が3位入賞、一昨年は個人入賞はなりませんでしたが、参加選手の平均的な出来映え競う団体で2位に入っており、渋工の選手が活躍している大会でもあります。今年度は被覆アーク溶接部門に一年生の今井君、小平君、半自動アーク溶接部門に二年生の石倉君、小林君が出場しました。4人は12月の期末試験終了後から本格的に練習を開始し、冬休み中の講習会参加なども含め練習を重ねてきました。
大会前の最終練習では、4人とも入賞の可能性がある上々の仕上がりでしたが、本番は初めての会場で練習なしの一発勝負という難しさがあります。4人ともに日頃のできと比べると外観的にやや不満の残るできでしたが、後日の曲げ試験結果を含めた総合で、石倉君が見事3位に入賞しました。ご声援ありがとうございました。
エンジン贈呈式
2017年2月22日 日野自動車株式会社、群馬日野自動車株式会社様より教材用ディーゼルエンジンを1基寄贈していただきました。自動車科の生徒がトラックのエンジンに触れ、自動車整備士になるための知識・スキルを得るのに役立てもらいたいという趣旨でいただきました。生徒の実習で活用させていただき、優秀な整備士を育成したいと思います。