渋川工業高校より

「フードデザイン」の授業で、十五夜にちなみ「お月見団子」を作りました。

月を眺めながら秋の収穫に感謝する日本の伝統行事を学びつつ、団子を丸める工程や盛り付けの工夫を通して、季節の行事食に親しむことができました。

出来上がった団子は、見た目にも美しく、味わいながら日本の食文化の豊かさを感じる時間となりました。

令和７年９月６日（土）、JRC部では、地域行事である「ちびっこへそ踊りパレード」にボランティアとして参加しました。

当日は、保育園児への腹絵描きを担当し、子どもたちが笑顔でパレードに参加できるようお手伝いしました。また、パレードの警備を分担し、安全に行事が進行できるよう協力しました。地域の皆さまと一緒に伝統行事を支える活動を通して、子どもたちとの交流や地域貢献の大切さを改めて実感することができました。今後も地域に根ざしたボランティア活動を続けていきたいと思います。

令和7年7月30日（水）、JRC部の部員が「青少年赤十字渋川地区トレーニングセンター」に参加し、救急法講習を受講しました。心肺蘇生法（CPR）やAEDの使い方など、一次救命処置について実技を通して学びました。

参加した部員からは、「いざというときに自信をもって行動できるようになりたい」「学校や地域でも学んだことをいかしていきたい」といった感想が聞かれ、命を守る行動についての意識が高まりました。

令和7年7月27日（日）群馬県生涯学習センター（前橋市）で行われた、夏とくイベントに参加して参りました。

　毎年、自動車科では生徒が課題研究で製作した電動カートを出品しています。

　当日は、小学生くらいの子どもたちが、たくさん参加してくれました。

　課題研究班の生徒たちも、子どもたちに楽しんでもらおうと、安全な乗り方をレクチャーしていました。

　次回は、8月2日（土）に行われる伊香保リンク祭りに参加してきます。

　是非、試乗してみて下さい。

令和7年7月24日（木）に小中学生プログラミング教室を行いました。

午前8人、午後10人の小中学生が参加してくれました。

講師は情報システム研究部の高校生が行いました。

マイクロビット（マイコン）を使用して、機械を制御するプログラミング学習をしました。参加者は積極的にプログラムを作成し、ジャンケンゲームや早振りゲームの動作を楽しんでもらえたと思います。興味をもった参加者には、ぜひ、将来、渋工でプログラムを勉強してもらえたらいいなと思います。